セラミックコーティング 備前金彩 ごはん鍋 5合 BS-2486〔萬古焼〕
萬古焼は1730年頃、三重県桑名の豪商、沼波弄山(ぬなみろうざん)が創始しました。弄山の没後、一時途絶えるものの、1830年頃に森有節らによって再興され、四日市萬古焼は山中忠左衛門が興し、最初の窯が建ちました。
葉長石(ペタライト)を使用する事で耐熱性に優れ、陶器と磁器の間の性質を持つ半磁器に分類されます。特に土鍋の国内シェアは、7~8割を占めていると言われています。
■萬古焼の備前金彩 ごはん鍋
丸みがある形状はお米が対流して炊き込みご飯やお粥などもふっくら美味しく炊き上がります。セラミックコーティングしてあるため、焦げ付きにくくお手入れも楽ちん。女性でも楽に持てる軽さです。
サイズ:径200mm × 高さ190mm
生産国:日本製
※価格は1台の価格になります。
¥ 8,640.